2022/05/17
複合福祉施設@春日井市~続・基礎工事編~

こんにちは!
新築・リフォーム事業なら私たちにおまかせ!名古屋市中村区の「フルハウス」です!
インスタグラムでは現場レポやスタッフたちのちょっとした日常を更新中。
フォロワー様が日々少しずつ増えていることをとても嬉しく思っております♪
ありがとうございます!
弊社が大切にしている現場への想いが、インスタグラムから伝わるといいなと日々思ってます✨
そして!フルハウスが店舗改装工事をさせていただいた津島市「きらcafe」さんは5/20オープン!

きらcafe
津島市蛭間町弁日98番地
5/20 7:00~開店です!
ぜひ皆さん、足を運んでくださいね~♪

お洒落な店内にたくさんのお客様が来店し賑わう様子がすでに目に浮かびます(*^-^*)
インテリアもお家づくりのヒントになるポイントがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください♬
さて、今日は春日井市で工事中の複合福祉施設「心の泉」様の現場レポ続編を。
基礎工事・配筋工事も順調に進みました!

採石敷きにしっかりと転圧をかけていきます~!
この画像、機械がおりこうさんに作業を待っているようにも見えて、ちょっと可愛い。笑

そして防湿シートを張ります。

それから、捨てコンクリート打設!

ちなみに捨てコンクリート打設とは、敷地に砂利や砕石を敷いたあと5cm程度の厚みでコンクリートを流し込むこと。
現場では“捨てコン”と呼ばれることが多いみたいです。
捨てコンの役割は大きく2つ。
1.
建物の基準となる高さを整えたり、見やすくするという役割。
コンクリートを流し込む際、更地にそのまま流し込むよりも、先の高さの目安となる平らなコンクリートがある方が、次にコンクリートを流し込むときに圧倒的に効率が良くなる
逆にいえば、捨てコンの高さを間違えてしまうと全体の高さまでずれてしまうので細心の注意が必要です。
“捨て”という言葉がつくと軽いイメージもしちゃいますが、とてもとても重要な作業です。
2.
壁や床などの位置となる基準を線を引いて分かりやすくする“墨出し”の作業効率を上げる役割。
“捨てコン”があることで平面になるので線が引きやすくなります。
まとめていうと、後の作業効率を上げるための作業といったところでしょうか。

からの、配筋工事!
この作業の前日は、あいにくの雨模様だったので1日休工に。
外工事では嫌な雨ですが、降ってもらわないとこれもまた困りますもんね。

どんどん進んでいきますよ~!

こうやって引きで現場を見ると、本当に広大な土地!
画像で見ると作業しているフルハウス自慢のスタッフたちが小さく見えるほどの規模感です。

規模が大きいので型枠は木製を使用。
現場によって柔軟に対応しています!
こんな感じで基礎工事から配筋工事まで無事に完了しております。
この様子からさらに現場は進んでいるので、また追ってレポしていきたいと思います♪
フルハウスは、新築、リフォーム、リノベーションだけでなく店舗、複合福祉施設など様々な現場をお任せいただいております。
豊富な現場経験と知識をもつ我が社自慢のスタッフたちが、各現場で大活躍中!!
家づくり、カフェや施設等の建築をお考えの方はぜひフルハウスにお問合せください!
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