2024/02/13
「WBhouse」に関する、よくある疑問・質問にお答えします!part.4
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明日はバレンタインですね♬
どこのお店でもバレンタインアイテムが販売されていて、ついつい立ち寄ってどんなものがあるかチェックしちゃいます。
気付けば自分好みのチョコレートを買ったり。笑
たくさんの有名チョコレートが集合するタイミングなので、効率的に色んなブランドを見れるのは嬉しいな~と✨
そして今年の「アムール・ドゥ・ショコラ」がどんなかんじになってるのか、気になります。
来場者数と売上、今年も更新されるのかな~。
何にしてもイベントごとは人との繋がりを楽しめるものだと思ってるので、“バレンタイン”を思いっきり楽しみたいと思います(*^-^*)
さて!今回は「WB house」の家づくりについて。
「よくある質問」から「WBhouse」の魅力をさらに深堀り!
「WB house」での家づくりにおいて、冬のシーズンに重要になるポイントを、「よくある質問」から解説!
Q1|冬は通気層があることで寒くなったりしませんか?
Answer|寒くなりません。
冬は形状記憶合金により開口部が閉じるため、通気層があっても問題ありません。通常、外張断熱を行った場合でも壁体内に通気層はありますが、断熱性能は十分に確保できます。冬は、断熱材の性能をどこまで上げるかで性能が決まりますので、WB工法でも通常の高気密高断熱工法でも性能は変わりません。
Q2|WB工法は夏と冬で換気口が開いたり閉まったりするようですが、電気代はかかりませんか?
Answer|ランニングコストはかかりません。
WB工法の換気口は形状記憶合金を使用しているため、外気の温度を感知して自動的に動きます。したがって、開閉することによるランニングコストはかかりません。
これは、いつもブログを読んでくださってる方はご存知ですね(*^-^*)
形状記憶合金は温度に反応して自動的に伸縮するので、機械換気に頼ることがありません。
よって、ランニングコストがかからず家計にも優しいです✨
Q3|冬通気層が閉まった場合、壁体内結露は起こしませんか?
Answer|木材と壁の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。
冬は木材と壁の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。
(40坪の住宅の場合、木材で2トン、壁で1トンの調湿能力があります)
また、冬通気部材が閉まった状態でも約10%の通気を確保しており、この通気により壁体内の湿気を少しずつ逃がします。
湿気が逃げるということは当然、熱も逃げるということになりますが、通気による熱の損失量はQ値に換算すると0.06W/㎡Kとなり、非常に小さな値で建物の温熱を損なうことはありません。
少し難しく聞こえますが、実験結果の数値に基づき建物の温熱を損なうことはないということになっています。
冬の快適な暮らしのため、「WB house」ができること。
「よくある質問」から解説してみました。
まだまだ「WB house」にはたくさんの魅力があります✨
引き続き、このブログからお届けしていきますね!
フルハウスには現場・知識共に経験豊富なスタッフが揃っています✨
新築、リフォーム、リノベーションだけでなく、外構、玄関、屋根、水回りなどのちょっとしたお困りごとなどにも迅速・丁寧に対応させていただきます。安心してお任せください!
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