2021/07/09
当社推奨【WB工法】 vol.1~WB工法ってどんなもの?~
こんにちは!
新築・リフォーム事業なら私たちにおまかせ!名古屋市中村区の「フルハウス」です!
前回のブログで「フルハウス」という社名とロゴデザインの由来を紹介しました!
知っていた方も、知らなかった方も、これから愛着をもってもらえると嬉しいなと思います(*^-^*)
今日は、弊社が推奨している「WB工法」について紹介させていただきます!
WB工法ってどんなもの?
WB工法について説明するのに、ブログ1回では伝えきれません。
その魅力をしっかり伝えるために、シリーズ化して記事にしていきたいと思っております。
今回は vol.1~WB工法ってどんなもの?~ からご紹介!
深呼吸したくなる家。
WB工法とは、「通気断熱WB工法」のこと。
WBは、W BREATH(ダブル ブレス)の略で、“ふたつの呼吸”という意味を持ちます。
1つ目は家の呼吸
気温の変化により反応する形状記憶合金を使った仕組みで、壁の中の空気をコントロール。
夏は、壁の中の空気を流して室内の空気を快適に保ち、冬は外からの空気を遮断し、気密性と断熱性を上げることで室内の熱を逃がしにくくします。
2つ目は壁面の呼吸
伝統的な土壁が持つ湿気を通す作用を応用して、季節に応じて家そのものが呼吸する仕組みを開発。
室内の化学物質や臭いを屋外に排出したり、カビの抑制にも一役買ってくれるので快適な住空間を叶えることができます。
この2つの“呼吸”により、「人」「家」「地球」が健康でいられる家を実現する工法です。
「~の呼吸」って大人気漫画の決め台詞みたいですね!
(余談ですが、個人的には義勇さんと天元様が好きです!)
今や日本人の2人に1人が何らかのアレルギー疾患をもっているといわれる時代。
呼吸する家が生み出す快適な住環境は、シックハウスやアトピー、喘息などの健康被害から家族を守る効果が期待できることで注目されています。
家族の心地よい暮らしと、幸せな未来を守るためには“健康”を意識した家づくりは外せないポイントです。
日本の気候に合わせた“湿気対策”が住まいづくりの原点
高温多湿の日本では、“湿気対策”が家づくりにおいてとっても重要であり、風通しの良さが家を長持ちさせるための秘訣と言われています。
WB工法で建てる家(WB HOUSE)は、独自の技術開発により結露と無縁な家づくりを実現しています。
結露が発生すると、カビが発生する、そしてそのカビを食べるダニが発生する。。。
さらに結露を放置するとシロアリの発生に繋がることも。。。
カビやダニがハウスダストとなり、シックハウス症候群などを引き起こす。。。
考えただけでもゾっとします。
しかし!WB HOUSEはその結露と無縁!
家族の健康な暮らしを守る、強い味方なのです。
また、機械に頼らない換気方法により、冷暖房使用を大幅に削減することが可能です。
電力を抑えることは、環境にもお財布にも優しい!家族も嬉しい!
そんな「WB HOUSE」は、伝統的な技術や知恵をもつ職人さんたちの手仕事により成り立っています。
家の構造や木の性質を熟知しているからこそ建てることができるのです。
フルハウスの現場スタッフたちは技術も知識も兼ね備えた精鋭揃い!
日々誠実に仕事に向き合い、そこに住まう家族を想いながら家づくりを行っています♪
そんな現場の様子も、またブログにて紹介していきたいと思います!
フルハウスは24時間365日、お電話を受け付けております!
WB工法の魅力、伝わりましたでしょうか?
WB工法シリーズvol.2では、もう少し掘り下げた内容を紹介したいなと考えています!
ぜひ楽しみにしていてください♪
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ご依頼や相談はこちらまでどうぞ!
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