2021/11/23
再度おさらい。“地鎮祭”って何するの?

こんにちは!
新築・リフォーム事業なら私たちにおまかせ!名古屋市中村区の「フルハウス」です!
現在フルハウスは、店舗改装工事や日進市I様邸のリノベーション工事などで大忙し!
インスタグラムではその様子をレポしているので、ぜひこちらも見てくださいね♪

アカウントは@fullhouse.aiですよー!
ぜひフォローを宜しくお願い致します(^^)/♪
明日は勤労感謝の日ですね!
皆さんはどんな過ごし方をされますか??
勤労感謝の日は、
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」とされる、国民の休日。
この日はゆったりと過ごし、日頃の疲れを癒すことで運気がアップするらしいです。(←そうゆうの信じる派です。)
神社に行って“感謝の気持ち”を伝えるのも良いみたいですよー!
(神社にいくと心が洗われるような感覚になるのは私だけでしょうか?)
あらゆるタイミングで“運気が上がる過ごし方”という情報ってたくさん流れていますが、結局のところ日々心地よく過ごせることが何よりも運気アップに繋がる気がします♪
私たちフルハウスが建てるお家は、“毎日心地よく、家族みんなが笑顔!”をとても大切にしていますよ~!
さて、今日は「地鎮祭」について書きたいと思います(●´ω`●)
具体的に何をする?費用は?改めて学ぼう!地鎮祭。

家づくりの前に行う「地鎮祭」。
言葉は聞いたことあるけど、詳しくは分からない。そんな人も多いのではないでしょうか?
改めて紹介します!
地鎮祭は、家を建てる前に神主さんを呼んで工事の安全を願うための儀式。
その土地を守る神様に使用する許可を請い、無事に工事が終わるようにと安全を祈願する昔から行われてきたもの。
開催のタイミングは工事前の縁起の良い日に執り行うのが一般的です。
一般的には“神式”で行うことが多いですが、仏教式やキリスト教式などの違いもあるようです。
段取りや進行は基本的に業者側が行うものなおで把握しておかなくても大丈夫。
スタンダードな流れはこんなかんじ。
1. 開会の儀
2. お祓い
3. 祭壇に神饌(しんせん)を供える
4. 祝詞(のりと)をあげる
5. 現場を祓い清める
6. 地鎮の儀
7. 玉串を祭壇に捧げる
8. 神饌を下げ、神様にお帰りいただく
9. 乾杯
10. 神饌品のおさがりをいただく
11. 閉式の辞
約1時間くらいですかね。
そして、気になる費用について。
神主さんへの謝礼の相場は2~3万円くらい。
その他にお供物や挨拶まわりのお菓子や日用品などの粗品、また儀式のあとに食事会をする場合はその飲食代も用意する必要があります。
(食事は省略されることも多い。その場合は仕出し弁当などを配布するパターンも)
服装はきちんとした格好がベターですが、決まりがあるわけではないのでラフな格好の方ももちろんいらっしゃいます(*^-^*)
儀式後にご近所さんへの挨拶をすることも定番なので、工事を行うことについて説明するためにも担当者や現場監督などと一緒に回りましょう!
「地鎮祭」について、いかがでしたか?
基本的なかたちはあっても、もちろん違いもあります。
地鎮祭を行う際には丁寧に説明しますのでご安心を。
分からないことは何でも聞いてもらえれば安心して参加できるかなと思います♪
フルハウスは年末に向けて大忙し!
スタッフたちがそれぞれの現場で誠心誠意作業中です。
家づくりのことで気になること等があれば、いつでもお電話ください(^^)/
24時間365日受付しておりますので、お気軽にどうぞ!

おすすめ記事

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう