2023/08/18
「通気断熱WB工法」の開発物語~vol.13~

こんにちは!
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フルハウスは、8月11日~16日まで夏季休暇をいただいておりました。
スタッフ一同、しっかり心と身体を休めて英気を養いましたので、お盆明けからまたしっかりと現場に向き合って良い仕事をしていきます✨
ちなみに、フルハウス代表は刈谷や郡上八幡で友人や家族と楽しい時間を過ごしたそうです♬

いつも思うんですが、代表の撮る写真ってすごく雰囲気があって素敵ですよね✨
“THE・夏休み”を凝縮したような写真たち。

家族集まってでバーベキュー、最高!

鮎は奥さまのお兄さんが釣ってきたものだとか!

わんちゃんたち、お揃いのお洋服でおめかしして可愛すぎる♡♡
皆さんは、どんなお盆休みを過ごされましたか?(*^-^*)
さて、今回は「WB house」の開発ストーリー!#13をご紹介します。
#13 「24時間換気システムの義務化」に感じる疑問。

#13 シックハウス対策に「24時間換気システムの義務化」!?
シックハウス症候群の対策として国がとった施策は、
「24時間換気システムの義務化」だった。
これは、「WB工法」の開発者である寺島さんにとって、大きな疑問が残るものだった。
すでに400社以上にまで増えていた全国の加盟工務店からは、「WB工法にも換気システムをつける必要があるのか」という声が、毎日のように届いたそう。
「WB工法」の家は、24時間換気システムをつけなくても、室内の化学物質濃度は国の指針値をはるかに下回っている。
よって、換気システムなど全く不要。
24時間換気システムは、家の中にダクトを回すので、そこがほこりやダニ、カビの温床になり、ダクトを通してそれらが家中にまき散らされるという事実。
そして、24時間回しっぱなしでは、エネルギーの無駄使いにも。。。
なかには、ファンの音がうるさくてスイッチを止めてしまう人も少なからずいて、そうなると換気どころか、ただただカビやダニの温床を作るだけになり、不健康極まりない状況になってしまう。
そんなシステムを認めてしまったら、「WB工法」の良さがまるつぶれ。
「これが国のやり方なのか…。」
寺島さんの脳裏には、大手ハウスメーカーと、大学の研究者、それに国の役人のかばい合いの構図が浮かぶ。
「こうやって、日本の家づくりをダメにしてきたんだ。許せない!」
寺島さんは断固として立ち向かっていこうと決意した。
頼りにしたのは、建築基準法施行令20条7。
それは、「1年を通じてホルムアルデヒドが概ね0.08PPMであると国土交通大臣の認定を受けた居室は、使用材料の制限および換気設備設置は適用しない」という内容だった。
こちらには200棟以上の実測データや、大学との共同研究による研究データもある。この基準をクリアすることなど簡単だ。
寺島には勝算があった。
国の施策に疑問をもち、自ら集めた実験データと建築基準法を使って立ち向かうと決意した寺島さん。
今後、どうなっていくのか。。。
続きはまたブログで紹介させてもらいます(*^-^*)
フルハウスには現場・知識共に経験豊富なスタッフが揃っています。
今回ブログで開発物語を紹介した「WB house」の新築や、注文住宅、マンションリノベーション、リフォーム、外装改修工事などお客様の要望に合わせて幅広くお任せいただけます!
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