2023/07/04
「通気断熱WB工法」の開発物語~vol.4~

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いよいよ7月に入り2023年下半期がスタートですね!
猛暑日があったりと夏に向けて季節がどんどん移り変わっている気がします。
夏といったら、海、川、キャンプ、バーベキュー、花火などなど、アウトドアで楽しむレジャーが盛り上がる季節♬
皆さんはどんな予定を考えていますか?
あ!あと冷たくて美味しいグルメもいいですね!
最近はかき氷屋さんがとっても増えている印象です。しかもフルーツなどのトッピングが豪華でお値段もなかなか。
きっとびっくりするくらいあっという間に夏が終わっていくと思うので、後悔しないようにたくさんの思い出を残したいですね!
アウトドア好きな方はたくさんのグッズも増えるかと。
収納場所やディスプレイなど、どうしようかな~と頭を悩ませるときもありませんか?
フルハウスが提案している「趣味と暮らす家」は、大好きな趣味を日常で楽しめるお家づくり。
過去の施工事例をぜひチェックしてみてください♪
さて、7月1回目のブログは、前回に引き続き「WB house」の開発ストーリーを。
「WB house」の開発秘話ストーリー~家族みんなが健康に暮らす家を~

#4 赤ちゃんからお年寄りまで健康に暮らせる家をつくりたい
「WB house」開発者の寺島さんが実験棟で発見したこと。
それは、暖かい部屋の壁際で上昇気流が起きているのに対して、壁の向こう側では冷たい空気が下にさがる「コールド・ドラフト現象」が起きているということ。
つまり、床下の冷たい空気がグルグルと壁の中を循環しながら、家全体を冷却するように動いていたということになる。木材の蒸れ、腐れを防ぐために壁と壁の間の空気を止めなかったことが寒さの原因ということが判明!
外気温が0度のとき、床下の温度は通気を止めていても8度くらい。
その冷たい空気が壁一枚隔てたところを流れていたのでは、寒いはずと。
夏の暑さと湿気対策に適した在来工法の家の弱点は、冬の寒さ。
これさえ解決できれば、自分が理想とする家づくりができるはずだ!
と寺島さんの課題が明確になってきたそう。
タバコの煙から偶然発見した空気の流れ。
冷えた空気が壁に流れているから寒いということは、冬は壁の中の空気を動かないようにする必要がある。。。
寺島さんの頭の中で、何かが動き始めた。
それは、後の「WB工法」につながるアイデアも素が生まれた瞬間。
家づくり一筋にやってきて「何かがおかしい」と感じたおは、大工として、棟梁としてだけでなく人間としての直感だったのかもしれない。
「まず、なによりも赤ちゃんからお年寄りまでが健康に暮らせ、家が蒸れたり腐ったりせずに長持ちする、みんなを幸せにできる家をつくりたい」
そんな想いから、棟梁・寺島のガッツがめらめらと燃え始めたそう。
冬の寒さの原因と改善策が見えたこと、そしてアイデアが生まれたことで次の段階へ。
寺島さん熱心さや追求する姿勢に、人としての魅力も深く感じるエピソード。
続きはまたブログで紹介させていただきます(*^-^*)
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