2023/06/23
「通気断熱WB工法」の開発物語~vol.2~

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雨が降ったりめちゃくちゃ暑かったりと、相変わらず気候の変化が激しい日々ですが、皆さん体調など崩されていないでしょうか?
温度差が大きいと身体がだるい感じ(倦怠感?)がすることが多いですが、寝不足なのか栄養不足なのかただ疲れているだけなのか、もはや何が原因なのか分かりません(/ω\)
そうそう!でもこの時期ならではの癒しを発見しました!
それは紫陽花♡

道端でも見かけるし、お花屋さんでも。
SNSでも目にする機会は多い気がします。
紫陽花って、土の中に含まれる成分によって色が変わるんですよね♬
まさに自然の力が織りなす芸術!
お庭がある方は植えるのもいいですね~。または切り花をお部屋に飾るのも♡
お花を身近にするってちょっとしたことですが、そこからもらえるパワーとか癒しってすごく大きい!
私は最近パキラをお家にお迎えしました♬
日々少しずつ変化していく様子を観察するのが毎日の楽しみです!
さて、今回は前回に引き続き「WB house」について♬
「WB house」の開発秘話ストーリー~在来工法の家はなぜ寒い?~

#2 在来工法の家はなぜ寒い!
高気密高断熱工法の家づくりを頑として受け入れなかった「WB house」開発者である寺島さん。
ある日、施主さまからこんな質問を受けたそうです。
「だったら、あなたのところではどんな工法で建ててくれるんだい?」
寺島さんは
「在来工法ですよ」と答えると、
「昔の家か、、、。そりゃあ寒くてダメだ」という施主さまからの言葉。
昔の家が寒いのは、建具が悪かったり、隙間だらけだったりしたせいだ。
自分が建てる家は隙間なんてない。建具だって最先端のサッシを使っている。寒いはずがない。
そう思ってはいたものの高気密高断熱の家に比べると、在来工法の家は確かに寒い。
なぜだ。
寺島さんは、原因をとことん突き詰めないではいられない性格。
そこで新たな実験を開始されました。
実験のため八畳一間の小さな家を建て、データを実測することに。
テーマは2つ。なぜ寒いのか、そしてなぜ結露がおきるのか。
完成した小さな実験棟の17箇所に温度計と湿度計を取り付け、結露の原因を探るため水に浸したバスタオルを干した。
午後9時に暖房のスイッチを入れ、30分おきに午後3時までデータをとる。
これを毎晩毎晩続けた。
大工のプライドが一人の男を科学者に変えてしまったといっても過言ではない。
大学の研究室のような、ひたすら計測の日々がスタート!
自分の家づくりを納得いくまで追求するための実験から、どんな結果が分かったのか!?
とっても気になりますね。
続きは、またブログで紹介していきたいと思います!
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