2022/09/20
フルハウスが推奨する「WB house」について、改めてご紹介!
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3連休は日本列島に台風直撃にて、色々と不安を感じるニュースが多かった気がします。
我が家も庭に置いてある鉢などを避難させたり、避難所の確認と避難経路も子どもと確認したりしました!
私が住んでいるエリアでは大きな被害はなかった様子です。
皆様も大丈夫でしたでしょうか??被害がないことを願っております。
さて、今日のブログは久しぶりに「WB house」について書こうと思います!
「WB house」の魅力を大きく4つに分けて解説!
「WB house」を知るには、以下に記載する4つのポイントを押さえておきたい!
簡単にご紹介させていただきますね♬
1.壁の中の通気性
図のように壁の中を空気が流れるから、無駄な湿気も夏の熱気も家にこもりません。
湿気で木材が劣化しないので、家をいつまでも丈夫に保つことができます。
通気口から入った空気は、床下のひんやりした空気と混ざって壁の中を上昇し、自然な空気の流れが焼け込みの熱を緩和し無駄な湿気を一掃する仕組み。
壁の中を空気が流れることで、室内は熱気の影響を受けにくい快適な空間になります。
2.気温に反応する形状記憶合金
暑いときは服を脱ぎ、寒いときは服を着こむ。人はそうして季節に応じた服を着ています。
家も同じように季節に合わせて衣替えすることが可能なのです。
「WB house」は各通気口に気温の変化で伸縮する形状記憶合金というものを利用。
気温に応じて通気口が自動で開閉するシステムにより、人と同じように衣替えができるということです。
3.気密性と断熱性
冬は、形状記憶合金で通気口から冷気を遮断し、冬の冷え込みを抑えます。
壁の中に空気の層ができて、家の中の気密性・断熱性がアップ。
壁の中の空気を動きにくくすることで、室内暖房の熱が逃げにくくなり断熱性がアップするということ。
夏の通気性とは一変、家は気密性が高い状態になります。
4.湿気を通す壁
土壁の原理を応用した、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過するシステムも「WB house」の大きな特徴。
これにより換気システムに頼らずとも、深呼吸したくなる結露しない心地よい家が実現します。
室内の有害な化学物質や生活臭が湿気とともに透湿性の壁を透過して屋外へ排出されるので、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標値0.08ppm)。
室内の有害物質が排出されクリーンな生活空間が保たれることは、アレルギー対策にも大きな役割を果たしてくれます。
「WB house」で暮らしはじめたことで、アレルギー症状が緩和したという方が多くいるのはそのためです。
大きく4つの特徴をそれぞれ簡単に解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
詳しく聞いてみたいという方は、ぜひフルハウスにお問合せください(*^-^*)
より丁寧に分かりやすく、実例を見ながら説明させていただきます!
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