2024/01/09
地震に対する備えをしっかりとして、大事なお家と家族の身を守ろう!
2024年、明けましておめでとうございます。
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2024年になり、9日が経過しました。
今日から学校などはスタートですね。
お仕事も今日からという方が多いかもしれないですね。
まだまだ寒い日が続きそうですし、インフルエンザ等も流行っているみたいなので健康第一を心がけて過ごしましょう!
そして、被災状況がどんどんテレビやSNSなどで明らかになってきている能登半島地震。
東海地方は、南海トラフ地震が来るとずっと言われているエリアでもあります。
東海エリアに住んでいる方も、今回の地震発生時、緊急地震速報が鳴った方がほとんどだと思います。
急な音にゾっとしたのと、気持ちが焦り一瞬どうしていいのかわからなくなりました。
私はショッピングセンターにいたので、周りに人が多くいたことと従業員さんたちが声掛けをしてくれたおかげで落ち着いて対応することができました。
しかし、東海エリアもいつ大きな地震がきてもおかしくない状況。
緊急事態になった時に少しでも落ち着いて命を守る行動ができるよう、しっかりと備えなくてはいけないと改めて実感しました。
今日のブログでは、地震に対して備えておくべき9コの対策を紹介します!
今から準備しておくべき、地震に対する備え9選!
愛知県のHPでは、地震についての防災、減災についてPDFにて様々な情報を発信しています。
その中から地震災害の備えについて9つピックアップします!
1.食料・飲料水などの備蓄
可能な限り1週間分程度、最低でも3日分の食料、飲料水、携帯トイレ等を備蓄しておく。ラジオ、懐中電灯、衣類等も。また感染対策として体温計、マスク、消毒液等も準備しておくこと。
2.家族で防災会議をしておく
定期的に家族で防災について話し合い、連絡方法や避難場所等を確認しておく。
3.防災訓練に参加する
地域等で行われる防災訓練に積極的に参加し、知識や経験を深めておく。
4.町内会行事に参加する
地域の人々と交流を深めておく。
5.家の耐震を確認しておく
住宅の耐震診断、耐震改修をして家の耐震化を確保する!
6.家具の固定やガラスにフィルムを貼る
地震で揺れてもけがをしないよう、家具が倒れないよう固定したり、ガラスに飛散防止フィルムの貼り付けをしておく。
7.感震ブレーカーを設置する
電気火災を防止するため、感震ブレーカーを設置しておく。
8.地震保険に加入しておく
すでに加入している人がほとんどだと思いますが、地震や津波で損害を受けた際の保証制度である地震保険の内容を改めて確認しておく。
9.避難場所、避難経路等の確認をしておく
ハザードマップ等で近くの避難所や避難場所、危険箇所を確認して安全に避難ができるルートを確認しておくこと。
これ以外にもできることはたくさんあると思います。
地震などの災害はどのタイミングで来るか読めません。
自宅にいるとき、家族それぞれが職場や学校にいるとき等、タイミングによって避難方法や連絡手段なども変わってくると思います。
備えすぎるなんてことはきっとなくて、どれだけ備えても安心できないと思いますが、今できることをしっかりして命を守る行動をとれるよう準備しておきましょう。
耐震診断や改修等、家づくりのプロである私たちに任せてもらえることもあります。
お家のことで心配なこと等がある方はぜひ一度フルハウスにご相談ください。
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