実験データからみる「WB house」の実力~part.2～

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昨日はサッカーキリンチャレンジ杯がやってましたね！
フルでは見れなかったんですが、解説の人と豊田スタジアムの歓声の盛り上がり方で日本が攻めてるんだな～と。
結果、すごい快勝だったみたいですね！サッカーで6-0ってあまり見ない得点差！

しかも6ゴール全員違う選手！

フルで見たかった！
ニュースのダイジェストでじっくり見たいなと。

スポーツはやっぱり心が躍りますね♬


さて、今回のブログは以前紹介した「WB house」の実験データについて！

「WB house」の家づくりは、省エネ効果も絶大です。

「通気断熱WB工法」で建てられたお家は、省エネ住宅です。
エネルギーを抑えることは経済的な負担が軽減されるだけでなく、環境への負荷も抑えられて“地球に優しい”も同時に叶えられます✨

＜エアコンの省エネ効果実験＞
断熱性能が同じ２棟の建物を使用して、エアコンの省エネ効果を実験しました。
透湿性クロスを使用した「ＷＢ工法」と、ビニールクロス使用した「一般住宅」、それぞれで大人一人が生活していると仮定してその際にエアコンを使用した場合の効率を計測。

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、各地の気候条件を設定し、それぞれの測定を行いました。

＜実験結果＞
「●省エネ効果実験」の図では、平均で約15％のエアコン使用の削減効果を得られたことが分かります。
15％削減は、大きい！

夏の過ごしやすさを得るには、ビニールでなく透湿性のある壁材が有効だということも分かります。

「通気断熱WB工法」は、冷房負荷を削減し、エアコンの使用頻度を減らすことで省エネを実現することできるのです。

高温多湿の日本の気候風土で夏場快適に過ごすためには、土壁のように湿気を吸ったりはいたり、外に逃がしてくれる機能が重要になることがこの実験から分かります✨


また「通気断熱WB工法」では、冷房を使用しない状態における室内の体感温度が低いことも分かりました。
この結果から、夏も快適に過ごせる工法だということが実証されています。

湿度のコントロールが快適な住空間を実現するポイント！

室内の温度と湿度は密接な関係があります。

例えば、夏に室温が同じ場合でも「湿気が多い」と「湿気が少ない」では体感温度に差が出ます。
冬場に結露が発生するのも、温度と湿度のバランスに原因があるのです。

そこで、「通気断熱WB工法」は温度と湿度の関係性に着目。
湿度を上手にコントロールすることで、住み心地の良い住空間を実現しています。

＜実験結果＞
結露が発生する仕組みは、意外と知られていません。

空気は温度によって含むことができる水分量が変わります。
空気が暖かければたくさんの水分を含むことができますが、逆に冷たいと少しの水分しか含むことができません。

冬の窓に結露ができるのは、暖かい室内の空気が外気によって冷やされた窓に接することで温度が下がり含んでいられなくなった水分が水滴となってあらわれるからです。

「通気断熱WB工法」の部屋では、機械換気停止後臭気が上がるものの、従来の高気密の部屋と比べて1/2程度におさまっており、現象スピードも速いことが、この実験結果から分かります。


また湿度に関しても「通気断熱WB工法」の部屋では機械換気を停止しても湿度にほとんど変化がありませんが、従来の高気密の部屋では湿気の逃げ場がないため、湿度が上昇していくのがわかります。

このように、フルハウスが推奨している「WB house」の省エネ性能や温度や湿気からみる住み心地や快適な住環境については、実験データによって実証されています✨
ぜひ家づくりをお考えの方はには「WBhouse」のことを知ってほしいと思っております。
家づくりをする方にとって、知って損はないとっても大切な情報です！
強引な営業は一切しませんので、お気軽にお問合せください(*^-^*)


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