2025/01/14
2年前の今頃を振り返るシリーズ~階段手摺取付工事~

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昨夜、日向灘を震源とするマグニチュード6.9の大きな地震があったみたいですね。
宮崎県の中では震度5弱だったところもあったとか。
かなり大きいですね。。。
そして宮崎県内の沿岸には津波警報も発表され、宮崎港と日南市で20センチの津波を観測したそうです。
地震と津波、どちらも大きな被害が出る災害なので両方起こると混乱してしまいそうですね。。。
昨夜は高台に車で避難する方たちもいたとか。
夜の暗くて寒い時間に災害が起こると、より一層不安な気持ちになりますね。
気象庁は今回の地震に伴い、南海トラフ地震臨時情報の調査中を発表。
ちなみに、この情報が出るのは2024年8月8日に続いて2回目だそうです。
日をまたぐ頃には、「今回の地震によって現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まっていないと判断しました。」との発表が。
とりあえずホっとする結果でしたが、大きな地震の後は地震が起こりやすいとのこと、気を付けて生活する必要がありそうです。
災害用の非常持ち出し袋の中身が、この寒い時期でも対応できるものになっているのか等、改めて確認しておくことも必要ですね。
今回の地震をきっかけに防災への意識を今一度しっかりと高めておくべきだなと思いました。
さて、今回は振り返るシリーズを!
家族の安全を守るために、階段に手摺を取り付けるリフォームを。
2年前の1月、フルハウスは春日井市W様邸にて階段の手摺りを取り付けるリフォーム工事のご用命をいただいておりました。
こちらがBEFORE。

リフォームで階段の手摺りを取り付ける場合、既設の壁には一面に補強の下地が入ってるわけではないので、まず隠れた柱の位置を特定する作業からスタート。

隠れた柱の位置を特定したら、次は手すりの高さを決定し、ブラケットベースという手すり金具を固定するための補強板を壁に取付けます。
そして、その上に金具を取付け、手摺を固定したら完成です✨

階段スペースの雰囲気に合わせて、温かみを感じるウッド系で統一!
もともと手摺りがついていたような、見事な馴染み具合です♬
上から見たBEFOREはこちら。

そしてこちらがAFTER。

手摺りがあるとないとでは安全面に大きく差がでます。
慣れた階段だといつもの感覚で上り下りをしていても、足を滑らせたりする可能性もゼロではありません。
その点、手摺りがあるといざという時はサっと掴むこともできるし、上り下りが少し心配な世代の人たちも安心して階段を使うことができると思います(*^-^*)
昨夜のように家にいるときに急な地震が起こったとき、もし階段にいたら。。。
手摺りがあると掴まることもでき、転落してしまうことは回避できます。
色々な状況を想定して、取り付けておくこともオススメします。
特に小さなお子さんや、高齢の方が住んでいるお家には手摺りがあるほうが安全です✨
「いくらくらいかかるの?」「どのくらいで取り付けれる?」と思った方は、ぜひ一度お問合せください。
無料で現地調査させていただきます!
もちろん、強引な営業は一切しませんので、ご安心ください(*^-^*)
フルハウスは現場・知識共に経験豊富なスタッフが揃っております!
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リフォームに詳しい親戚に連絡するくらいの気持ちで、お気軽にお問合せください。
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