3連休台風直撃！？しっかり対策をとって身を守ろう！

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すっかり秋めいたきた今日この頃ですが、今週末の3連休は台風が日本列島直撃というニュースが。。。
せっかくの連休なのに、ちょっと気がかりですね。

ニュースでは“しっかりと対策しておかないと被害が大きくなる可能性がある”と報じているので、気象庁HPでどんな対策があ具体的にチェックしてみました！

家族と暮らしを守る、台風への備え5箇条！

気象庁HPでは、

普段からの備えや正しい情報の入手が重要です。
被害を未然に防ぐために正しい知識を身につけ災害に備えましょう。

と記載があります。


では、具体的な対策を紹介します！

1.家の外の備えを行う（大雨が降る前、風が強くなる前に済ませましょう）
窓や雨戸はしっかりと施錠！必要に応じてガムテーブなどで補強も。
側溝や排水は事前に掃除しておき水はけを良くしておくこと。
風で飛ばされそうなものは飛ばないように固定する、または家の中にしまう。


2.家の中の備えを行う
懐中電灯、携帯用ラジオ（乾電池のもの）、救急用品などの非常用具を確認しておく。
室内からできる安全対策（窓ガラス飛散防止フィルムを貼る、カーテンやブラインドをおろすなど）をする。
断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張っておき生活用水を確保しておく。
乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰など非常食の準備をしておく。


3.避難場所の確認を行う
学校や公民館など避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
これは事前に家族で歩いてみたり、話し合ったりすることが大事！
避難するときは荷物を最小限にして両手が使えるようにする。


4.気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」など情報の入手を行う
テレビやラジオ、気象台HPより情報をとりにいく。警報や注意報、避難情報などを随時チェックしておく。


5.台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない！
雨で増水した川や側溝は境目かわからなくなり事故が発生しやすい状況に。
また、山崩れやがけ崩れが起こりやすくなります。
普段は安全だと思っている場所でも油断せず、危険な場所へむやみに近づかない！
また暴風によって物が飛んできたり、自転車や車が転倒したりする恐れも。ドアが風に煽られて手や指を挟まれる被害も発生します。
不要な外出は避けることも大事！台風の前後は海が高波になるので、海や海岸付近に高波を見にいくのも危険なのでやめましょう。


このように大きく5つで紹介されています。
ひとつずつしっかり把握して、事前に準備できることはしっかり備えておきましょう！

自然災害と建築はとても重要なつながりがあります。

これから新築やリノベーション、店舗改装や施設建設などをお考えの方がいましたら、ぜひ一度フルハウスにお問合せください！
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