2022/03/18
夜中の地震に備える。今すぐできる対策は?

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さて、一昨日夜大きな地震が東北地方で起こりましたね。
夜23:30頃だったみたいなので、寝ている人も多かったのではないでしょうか?
私は全然気づかなかったんですが(なんでだろう)、身近な人からの「だいぶ揺れてたよ!」という声も多く。
皆さんの地域は大丈夫でしたか??
家づくりは耐震などをチェックされる方も多いと思いますが、今日は夜に地震が起きたときの対策をブログにします!
急な地震にも冷静に対応できるよう、今日から備えよう。

地震などの災害に備えた対策は、あれもこれもたくさんあると思います。
今回のブログは、夜中の地震対策!
今日寝る前からできる対策として、対策をいくつか紹介します!
◇頭のほうに重いものを置かない
揺れによって頭に物が落ちてきたら大事故になりかねません!
ベッド周りは必要最小限のもにだけにして、何も落ちてこない環境をつくることが大切ですね。
寝室に大きな家具などがある場合は、転倒対策や扉や引き出しなどが出てきてしまわないように対策しておくことも重要です。
◇手の届くところに懐中電灯を置いておく
停電になった際に周りの状況を確認できるように、懐中電灯で明かりを確保しましょう。
念のため電池のストックも確認しておくと安心です。
ラジオ付きの懐中電灯があれば情報を得ることもできて便利だと思います。
◇ベッドの脇にスリッパやシューズを置いておく
地震の揺れによって窓ガラスや食器が割れたり、何か床に落ちている場所を裸足で歩くのは危険!
スリッパやシューズを履いて二次災害を防ぐことが必要ですね。
足を入れる前に中が安全かどうかを確かめることも忘れずに!
◇携帯の充電をしておく
もしもの場合に備えての連絡ツールとして携帯は必須。
しっかり充電をしておくことで、充電がなくなり誰とも連絡が取れなくなるのを防ぎましょう。
停電などが長引き充電できない環境が続くことも考えモバイルバッテリーなどを用意しておくと安心ですね。
◇手の届く場所に笛を置いておく
万が一家が倒壊するようなことがあった場合に、自分の存在を知らせるために役立つのが笛。
大きな声を出して体力を消耗することなく、誰かに気付いてもらえる可能性が高まるツールです。
100均などでも手に入るので今家にない方は用意しておくと良いと思います!
以上が、今日の夜からできる簡単な対策です。
自然災害は突然訪れます。
その時に、パニックになることなくいかに冷静に行動できるかがとても重要になってくると思われます。
知識と備えはたくさんある方が安心です。
いざという時、大切な人たちを守るためにも事前にしっかり準備しておきましょう!
フルハウスの家づくりについて、耐震性能などが気になる方、ぜひ一度問合せください。
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