2022/02/08
家づくりで悩む人増!和室を作る?作らない?
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先週末は愛知県でも雪が降りました!
SNSでは、雪だるまを作ったり足跡を付けたりして楽しむ様子がたくさんアップされてましたね♪
たまに降るのはいいんですが、頻繁だと困ります。(そんな大人になってしまいました笑)
そんな反面、寒いと温かい料理が美味しい!
コロナの感染者数も増加傾向にあるし、お出掛けしづらいこともあって毎日の食事が暮らしの楽しみ第1位くらいになってきました。
(ただの食いしん坊せ説w)
前回のブログで2月は豚しゃぶが運気アップメニュー!という記事を書いたんですが、その日の夜実家ごはんにお呼ばれしたところ、豚しゃぶだったんですー!びっくり。
これで、弊社の運気もアップ確定ですね(●´ω`●)ハイ♡
さて今日は、近年の家づくりにおいて迷われる方が多い和室について書こうと思います!
和室を作るか否か、その判断基は何か。
和室というとパっとイメージが湧きますが、そもそも和室の定義って何なのか。
和室とは、伝統的な日本の家屋に特有の、畳を敷き詰めた部屋。 畳の敷き方にもしきたりがあるが、その畳の敷かれた枚数で部屋の大きさを測るのもよく知られている。 家の中心になる部屋には、床の間がある。
(ウィキペディア参照)
和室=畳
とイメージしがちですが、それ以外にも和室をつくる要素があります。
◇掛け軸や置物、花を飾るスペースである床の間
◇柱と柱の間に取り付けた横木である長押
◇長押や鴨居の上に配された風通しや採光を兼ねた欄間
◇障子や襖をはめ込むための溝のついた横木。
上部にあるのが鴨居、下部にあるのが敷居
※それぞれ検索してみてください。「おぉ!これのことか!」となります。
日本の伝統建築って奥深いですね。本当に。
今の和室の使い方としては、
◇子どもを昼寝させられる
◇洗濯物をたたむスペース
◇来客があったときに寝るスペースになる
◇収納も兼ね備えられる
といった
かんじでしょうか。
その他にも和室ならではの良い面もあります!
◇イ草の芳香成分や香りに癒される
◇防音効果があるので足音や子どもがジャンプする音などが響きにくい
◇畳や襖の和紙、漆喰などの調湿効果により夏涼しく、冬暖かい環境を生み出せる
◇転んでも怪我をしにくい
など。
暮らしの中で役立つポイントもこんなにありますね!
逆に、和室のデメリットも。
◆家具のセレクトが難しい
◆奥行きのある押入れの使い方が難しい(デッドスペース生まれがち)
◆古くなった砂壁の掃除の手間がかかる
◆子ども襖を破ってしまう
◆畳は水に弱いのでお手入れの手間や張り替えのお金がかかる
良い面も悪い面も、様々な要素が考えられます。
しかし!
基本はライフスタイルに合わせて必要か否かを検討すればOK!
・親戚が泊りにくることがある?
・子どもがよく遊びにくる?
・家事の合間にちょっと横になれるスペース必要?
・そもそも和室の雰囲気が好き?
など、弊社ではお客様の暮らしをとことんヒアリングさせてもらいます。
“和室”とはこう!という固定概念を捨てて、自分たちだけの和室を作ってもいいですね♪
今は和モダンなものもあるし、和室に見えないような色使いやクロスのセレクトをされる方も。
日本古来から大切にされているものと今求めているものを組み合わせて、オリジナルの和室を作れるのが家づくりの楽しい一面でもありますね!
フルハウスでは、たくさんの施工実績があるので、多角的な提案をさせていただくことが可能です!
家づくりを考え始めた方、ライフスタイルの変化に合わせてリフォームを考えている方は、ぜひ一度お問合せください。
24時間365日お電話受付しております。
お気軽にどうぞ(*^-^*)
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