お家時間を楽しむ! “秋の十五夜”は家族でお月見を。

こんにちは！
新築・リフォーム事業なら私たちにおまかせ！名古屋市中村区の「フルハウス」です！


昨日は、敬老の日でしたね！
おじいちゃんおばあちゃんに感謝を伝える日。

こうゆう日があると改めて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるきっかけになるので、個人的にはいいな～と思います(*^-^*)


連休があると普段の休日+α、何かできる時間が確保できるのも嬉しいですね♪

連休中、土地探しをした方はいらっしゃいますか？？

フルハウスでは、建築条件付きの土地がありますので、気になる方はぜひお問合せくださいね！

ショッピングセンター、スーパーマーケット、ドラッグストア、各種医療機関等などが近くにあるので、とても便利で生活しやすい人気のエリアです。


また、落ち着いた生活を実現できる閑静な住宅地になっています。


幼稚園、小学校も近いので子育て世代にもオススメですよー！



さて、今日9月21日は、2021年の“十五夜”。

なんとなく“十五夜”とか“お月見”とか耳にするものの、そもそも何の日なんだろう？と思う人も多いのでは？？

ということで、改めて“十五夜”について調べてみました！

家族みんなで十五夜を楽しもう♪

十五夜は、1年の中で最も空が澄み渡る旧暦の8月に、美しい月を眺める行事のことで、お月見とも呼ばれています。

十五夜といえばイメージするのは、まんまるな満月ではないでしょうか。


意外にも、十五夜＝満月ではないという事実も！

満月の周期と旧暦・新暦の日数のズレにより、十五夜と満月の日が1～2日程度ずれることもあるそうです。

2021年は、満月と十五夜が同じ日に重なる日なので、天気次第で綺麗な満月を見ることができるということ♪

ちなみに、十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、秋の真ん中に出る月という意味があるそうです。


十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」と言われていて、中国から日本へ伝わり貴族の間に広まったそう。

庶民の間に十五夜の風習が広まったのは、江戸時代から。
その時は、平安時代の貴族のような月を眺めながらお酒や音楽を嗜むという楽しみ方ではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、収穫の喜びや感謝を表す日だったとか。


そういった歴史もあり、十五夜は美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝してお供え物をするという風習もあります。


十五夜のお供えものは、ススキ、月見団子、農作物（芋類）の3つ。

【ススキ】
秋の七草のひとつでもあるススキ。
悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願うという意味が込められています。


【月見団子】
月に収穫の感謝を表すため、月に見立てたお団子をお供えします。
十五夜では15個、ピラミッドのように積むそうです。
（15個とは！初耳です。）


【農作物】
お月見は、豊作を祝う行事でもあるので、里芋、栗、枝豆など収穫したばかりの農作物をお供えして収穫に感謝するそうです。

家族で行事の意味を知り、楽しむことがお家時間の充実に！

十五夜についての意味や楽しみ方、改めて調べると知らないこともありました！

ススキを飾って、月見団子を15個積み、農作物を備える。
そして、綺麗なお月様を眺めながら家族でお団子を食べる。


家族のコミュニケーションが深まる、とっても素敵な時間になりそうですね！！

ぜひ今日は十五夜を楽しんでみてください(*^-^*)

フルハウスではお家時間が充実する家づくりを得意としています。

家族で過ごすテラスやアウトドアリビング、行事ごとを楽しむ和室などアイデアは無限！

「こんな暮らしがしたな～」という想いをぜひ聞かせてください。
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